日本語だけで伝わります

日本語が分かる外国人はごく一部、、、
そう考えていらっしゃる日本人の方は多いと思います。

しかし、
文化庁が行った外国人の日本語調査によりますと、
〇地域や家で日本語を使っている外国人 → 8割
〇日本語の使用頻度 → ほとんど毎日使う人が半数強
〇日本語ができなくて困った場面
          →病院、近所、職場、役所など

外国人は日ごろ日本語を使用していますが、
重要な場面ほど、
日本語で不自由していることが見えてきます。


「やさしい日本語」とは、
相手に合わせて日本語の表現を変えることで
より外国人や高齢者、子どもへ
「伝わりやすい日本語」のことです。

さまざまな現場で、
外国人対応に苦慮されているならば、

まずは日本人の日本語の使い方から
見直してみてはいかがでしょうか。

実は、多くの日本語教師は
日本語だけで日本語を教えています。

日本語だけで
外国人とコミュニケーションをすることは可能です。



受講者の方の職種、人数、回数、開催地にあわせて
「やさしい日本語講座」をカスタマイズ致します。
実践練習を多く取り入れ、
より場面に合わせた内容を提供致します。

詳しくはお問い合わせください。

データ:文化庁「日本語に対する在住外国人の意識に対する実態調査」(平成13年)
日本語に対する在住外国人の意識に関する実態調査 | 文化庁 (bunka.go.jp)

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